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河東町

強清水湧水

場所・住所

会津若松市河東町八田下ノ家

いわれ・特徴

会津の代表的な民謡「会津磐梯山」の中でも唄われている「会津の名水」です。昔から「会津の名水」としてよく知られており、旧二本松街道の重要な休み処として栄えました。

今も昔の面影を残し、ここを通る人々のお休み処となっています。福島の名水30選にも選ばれています。

場所・住所

会津若松市河東町広野冬木沢

料金

境内拝観自由

 

連絡先 

0242-22-1689(金剛寺※八葉寺管理元)

 

いわれ・特徴

会津高野山とも呼ばれる由緒あるお寺で、中央にある阿弥陀堂は昭和25年に国指定重要文化財・建造物に指定されました。空也上人により康保元年(964)に建立されたと伝えられ、文禄年間に再建されました。
8月の会津の高野山参り(会津地方に古く伝わる盆迎えの御参り)や空也念仏踊り(県重要無形民俗文化財指定)が有名です。

八葉寺
皆鶴姫の碑

場所・住所

会津若松市河東町倉橋字藤倉 (集落の東側)

連絡先

0242-75-2127  (河東公民館)

 

いわれ・特徴

平家打倒を願う義経は、鬼一法眼の兵法書を学ぶために、義理の娘皆鶴姫に近づき恋仲になり、義経は兵法書をひそかに写し取ることに成功しますが、平清盛に気づかれ奥州へ逃げます。姫は、義経の後を慕って藤倉まで来ますが、追いつけないと知り、難波池に身を投げてしまいます。義経は、磐梯町の大寺でこれを知り姫を池のほとりに葬って墓を築いたとされます。
 義経に再会できず空しいままなくなった皆鶴姫は、他の人にはこのような別離の気持ちを味合わせたくないとして、参詣する人に良縁を授けると今日でも信じられています。

皆鶴姫の碑
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